Earbuds

イヤホン

完全ワイヤレス(TWS)イヤホンのアプリケーションにおいて、ノードソンの塗布システムは高速かつ高精度な塗布プロセスを実現し、生産効率と製品性能を向上させます。イヤホンの狭く複雑な内部空間においても、ノードソンはディスペンスバルブの移動距離を調整することで、様々な製品のニーズに対応し、アプリケーションの柔軟性を高めます。

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概要


充電ポートの接着: 

 

プラスチック製の充電器ハウジングと金属製の充電ポートの接着には、PUR接着剤が使用されます。ノードソンの微細塗布アプリケーターは、金属製の充電ポートの形状に沿って接着剤を閉ループ状に塗布するために使用されます。この用途では、防水性を確保するために気密試験に合格する必要があるため、塗布位置と接着剤の量に関して厳しい精度が求められます。 

 

ハウジングの接着:

このアプリケーションでは、ノードソンが特別に設計したロングノズルを使用します。ノードソンのホットメルト接着剤塗布システムは、加熱温度を±1℃の精度で制御し、最大40mmのニードルを加熱してホットメルト接着剤を塗布できます。ニードルの角度は0°から90°まで選択できます。 

 

サイドメッシュの接着:

ハウジングの段差は非常に狭く、通常は0.6mmから0.8mmの幅しかありません。そのため、塗布される接着剤の線は細く均一でなければならず、段差の側壁にも接着剤が塗布されている必要があります。塗布後、ハウジングとメッシュの間に接着剤が目立たないようにする必要があります。そのため、塗布位置の精度と接着剤の量の管理が特に重要です。 

 

スピーカーメッシュの接着:

スピーカーメッシュの接着にもPURが使用されます。スピーカー本体の段差部分に接着剤を閉ループ状に塗布し、その後スピーカーメッシュを取り付けて圧着します。サイドメッシュの接着と同様に、本体の段差は非常に狭いため、段差部分に塗布するPURの厚さは非常に薄く、通常0.4mm程度にする必要があります。 

 

ステムの接着: 

ノードソンは、塗布速度を上げ、リアカバーの半径が小さい部分に薄い接着剤を塗布することで、この用途を実現しました。 

 

内部コンポーネントの接着:

ノードソンは、イヤホンの3D曲面形状内に様々な塗布経路を設け、様々なニーズに対応できます。 

 

シェルの接着:

これはイヤホン製造工程全体における最後の接着工程であり、非常に重要です。接着剤の量は、イヤホンの密閉性と接着強度に直接影響し、音質と音響効果を決定づける重要な要素のため、非常に厳しい基準が適用されます。そのため、密閉性などの厳しい試験をクリアする必要があります。構造上、長いニードルノズルが必要となるため、ノードソンは最大10mmまで延長可能な新型のロングノズルを開発しました。ノズルーワーク距離も10mmを超え、接着箇所に正確に接着剤を塗布することで、イヤホンシェル同士の接着を実現します。

特徴/メリット


  • シール性と接着強度を向上 
  •  接着剤の正確な塗布量制御により、オーバーフローをゼロに 
  •  中粘度から高粘度のPUR接着剤の塗布において優れた性能を発揮 
  •  豊富な塗布実績 
  •  塗布速度の向上 
  •  気密試験の合格を助け、防水効果を実現 
  •  VOC(揮発性有機化合物)排出量の低減 
  •  自動化設備により生産効率を向上
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